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コースの被害状況

10月20日に、台風19号による本大会のコースの被害状況をスタートの夕やけ小やけふれあいの里から大垂水峠の先(第2関門と第3関門の間)まで確認してきました。 写真のとおり、コースの複数の場所で林道が崩落・陥没しています。
日頃より、トレイルランニングの練習等で本大会のコースを使用されている方もいらっしゃると思いますが、現在大変危険な状況ですので練習等はお控えいただくようお願いいたします。

 

【醍醐林道】
スタートの夕やけ小やけふれあいの里から第1関門の和田峠までにある林道です。アスファルトが陥没し、下が部分的に空洞化しています。陥没やヒビ割れがない部分も下が空洞化しているのか、アスファルトが揺れたり音が鳴ったりする状態です。
また、土砂崩れや倒木が複数の場所で見られ、林道を塞いでしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【小仏城山周辺】
 第2関門の小仏城山手前100m付近では、林道が崩落し無くなっています。またその先にも5m程の大きなヒビ割れがあり、崩落寸前でした。

 

 

 

 

 

第2関門手前50m付近では、林道が崩落して10m程無くなっていました。

 

 

 

 

 

 

【大垂水峠付近】
第2関門(小仏城山)から第3関門(三沢峠)の間にある大垂水峠の手前200m付近では、横を流れる小川の水に林道が削り取られ5m程無くなっていました。

 

 

 

 

 

大垂水峠から南高尾山に入って200m程で、上部からの土砂崩れによって林道を塞いでいました。

 

 

 

 

 

大垂水峠から南高尾山に入って300m程で、林道が20m程大きく崩落していました。

 

 

 

 

 

また、10月25日現在、本大会のコースである大垂水峠から大洞山、中沢峠から西山峠、またコースにつながる和田峠や日影沢林道で通行止めとなっています。