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鏑木毅氏からのメッセージ ~第7回大会開催に向けて~

今回、台風被害、そしてコロナ禍により3年ぶりの大会開催となります。

皆さんこの日をずっと待望されていたのではないでしょうか。私も年の最期を飾るトレイルランの祭典を心待ちにしておりました。

コロナ禍によるアウトドア志向の広がりから新たにトレイルランニングを始める方が増えたと言われております。

「TOKYO八峰マウンテントレイル」のコースは、高い技術難易度が求められるコースではないためロードランニングの経験がある方であればビギナーでもきっと楽しんで頂けるはずです。初めてチャレンジする方には首都東京にこれほどの自然度が高い森があることにきっと驚かれるのではないでしょうか。ただアップダウンはロードランの比ではありませんので、事前に普段のランニングに加えて、ご自宅の近くの坂や階段を使って「垂直方向」を意識したトレーニングをしっかりと積んで是非とも大会に望んで欲しいです。

コースの最大の難所はラスト10kmの大垂水峠からゴールまで続く細かいアップダウン。ここを乗り切るためにも序盤は「ゆっくり&リラックスペース」を心がけて下さい。足元ばかりを見つめ続けると気が滅入ってしまいます。冬の凛とした空気のなか輝く山の景色を眺めながら肩の力を抜いて楽しむことがとりわけ大切です。

「TOKYO八峰マウンテントレイル」では「歩いている人に出会ったら走ることをやめ、すれ違い、追い越しをする」などのトレイルランの基本的なルールを守って頂くことも大会開催の肝となっております。マナーが素晴らしい方にはグッドマナー賞または鏑木賞というかたちで表彰させて頂きます。順位やタイムに関係なく、全員が対象となるので焦らずに真冬のトレイルを存分に楽しんで下さい。

 装備に際して、皆さんにとりわけ注意して頂きたいのは「防寒対策」です。

標高の高い山稜線を辿るため、晴れていても午後になると急激に冷え込みます。いつも以上に入念な準備をくれぐれもお願いします。

 大会でみなさまにお会いできることを指折り数えてお持ちしております。

当日トレイル上で見かけたら気軽に声をかけて下さい!楽しい会話を交わしながらともにこの年最期の最高の時間をこの山で過ごしましょう。